航空救難と初物販詳細報告②
こんにちは
豚です。
私が家畜されている地域では昨日４０cmほど雪が積もりました。
今日は冬至ですね！２０２０年もあと少しで終わります。
気合い入れていきましょう！
さて、私はエアラインパイロットを目指しながら、輸入ビジネスに挑戦しています。
元々は某公務員パイロットでしたが、心気一点エアラインパイロットになるべく、退職！しかし、コロナで大打撃を受けて就職氷河期のため家族を養うためにも、物販ビジネスに挑戦しています！
人生は1度キリですからね！知らない世界に飛び込むのもありかなと♩
さて今日の目次です！
今日は豚が公務員パイロット時代に遭遇した航空救難（墜落事故）と初物販で感じたジャンルごとの特徴を書いていきます。
⭐️航空救難⭐️ーーパイロット奮闘記編
みなさんは航空救難を知っていますか？
これは航空機が墜落したり、もしくは墜落した恐れがある時に
消防、警察、海上保安庁、自衛隊の飛行機や地上部隊が当該飛行機を捜索・救助するというものですね。
今日はパイロットは常に命の危険をはらみ、墜落するとどうなるかを知っていただければと思います。
航空救難（墜落もしくは墜落の恐れがわかると）が発動すると
- 羽田にある救難組織の親玉が指令を出し始める
- 警察・海保・海保・自衛隊に指令が行く
- 捜索し発見次第、ヘリコプターで救助する
- 事故調査が入る
といった流れになるかと思います。
豚も何度かこれに参加しました。つまりこのどれかの組織に豚は在籍していました。
ある山中に墜落した飛行機（グライダー）を探しにいった時のエピソードをお話しします。
豚が日頃の業務を事務所でしていると、ベルがなりました。
全員集合の合図です。
全員が集まると、某山脈付近で航空機の消息が絶ったとの情報が共有されました。
そして、これを探して救助すると。
この時、豚は緊張します。
早く命を助けたい。豚を救助隊のメンバーに選んでくれ・・・
班長に言われます。
メンバーは〇〇、〇〇、そして、、、豚。
地図を確認、天候確認、燃料を計算、飛行計画書を作って離陸します。
速攻です。
長い時は４〜８時間ほどノンストップで飛行しながら探すでしょうか。
当然山脈に落ちた飛行機を探すのですから、低い高度で探します。
大体山から１５０mぐらいの高さですかね。
そして情報を嗅ぎつけた報道ヘリが５〜１０機ほど周辺をウジャウジャしています。例えるなら信号が青になったので、横断歩道を渡ろうとしたら、目の前を車が猛スピードで通過するイメージです。
これを避けながら探すのですから、こちらも命懸けです。実際本当にギリギリで避けたこともありました。
こうなってくると、更に事故が発生するので公務員パイロットが無線でヘリを統制します。イメージとしてはサッカーの試合の司令塔みたいな感じですかね。
結論から言いますと、墜落機は見つけました。ただし、全員（２名）がお亡くなりになられていました。
２〜３トンの飛行機が墜落すると、加速力と相まって凄い衝撃になります。
人の形なんて残ってません。
そして、亡くなられた方は家族がいます。家族はもちろん、親族や友人がいます。
一般的に人には２００〜３００人の知人がいると言いますから、この人たちも悲しみます。
パイロットは命懸けです。
安全は必ずしも保証されていません。
エンジンはいつまでも動いていると約束してくれません。
だから、しっかりと気象、重量重心、航空情報、燃料などの確認、技術と知識の拡充が常に必要になるってことなんですね。終わりは無いんですきっと。
そうやって安全に近づいていくんですね。
パイロットを目指される方、パイロットの方が安全にフライトをされることを祈っています。
ちなみに聞いた話では、亡くなられた方が保険に入っていなかった為、ご家族は生活面でも苦労されていたとか。。。
パイロットに限らないですが、保険は節約してはダメです。
以上となります。
少し暗い話になってしまいましたが、大切なことなので！
次回は、パイロットになるためにどんな勉強をするか！？！？！
⭐️初物販詳細報告②⭐️ーー物販編
さて、飛んでしまいましたが、物販詳細報告パート２です！
前回の記事はこちら
豚は中国輸入の軍資金作りと勉強のために様々なジャンルを
メルカリに出品してきました。
本日は古着です！
豚が出品した古着はこちらです！
①バーバリーのカーディガン
②EDWINのジージャン
③ジェラトーニの着ぐるみ（子供服）
成約までの工程はこんな感じですね！
①バーバリーカーディガン
- 定価 ２７０００円（６年前のもの）
- 仕入れ値 ２７０００円
- 売り出し価格 ９０００円
- 成約価格 ３０００円
- 出品日 １２月２日
- 成約日 １２月１７日
②EDWIN ジージャン
- 定価 ７７００円
- 仕入れ値 ７７００円（１５年前）
- 売り出し価格 ４０００円
- 成約価格 １６００円
- 出品日 １２月４日
- 成約日 １２月１７日
③ジェラトーニ 着ぐるみ
- 定価 １００００円
- 仕入れ値 ０円（貰い物）
- 売り出し価格 ７９００円
- 成約価格 ５０００円
- 出品日 １２月１４日
- 成約日 １２月１７日
こんな感じですね！
率直な感想としては中々売れなかった！！！！
古着なので、汚れやサイズ、写真など伝え方を本当に工夫しないとダメですね。
でもせどりとかでしたら、もっと利益出せるのかなって思いました。
このジャンルから導き出せた勉強
１ いつどこで買ったかを記載する（パチモンかどうか分かる）
２ 定価はいくらなの（価値が分かる）
３ どのぐらいの使用していたのか（ある程度の状態を予想できる）
４ タバコは吸うのか？
５ サイズは細かく。Lサイズです！ではなく、袖丈、身丈、身幅、肩幅など
詳細に描いてあげる。（試着ができない分、失敗はできません。丁寧に伝えましょう）
６ 写真は汚れている箇所は正直に（トラブル防止）
写真をとる箇所は、正面、背中面、襟袖、袖口、汚れ箇所
７ 背景はできれば白地、できなければ清潔感を意識して
８ 中国輸入するのであれば、生地、サイズ（アジアサイズ？欧米サイズ？）、その商品のサイズの注文数は、日本人の平均サイズ調査、そのアパレルを使いそうな人の平均サイズ調査などすること。向上によって質が問われるので、満足度、口コミ、成約数は確認するようにする！
といったところでしょうか！
勉強になった。。。古着屋さんは尊敬だ(^◇^;)笑
次は、中国輸入するにあたり調べたこと？！？！！？
ぶひゃっ！！！！
ブログランキングに参加しています。
この記事を読んで「参考になったよ！」という人は応援のクリックをお願いします！
にほんブログ村
